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目めを閉とじれば 瞼まぶたの裏うらに君きみがいる
青あおの匂においも 打うち寄よせる波なみに揺ゆれる花はなも
瞬まばたきするよりも早はやく 僕ぼくらの時ときが 過すぎてゆくことを
満みち欠かけ繰くり返かえす 白しろい月つきが物語ものがたりってる
風かぜに吹ふかれた雲くもが 気付きづかぬうちに 夜よるに溶とけて消きえた
例たとえ目めに見みえなくても 幸しあわせな日々ひびは 色褪いろあせず僕ぼくの中なかで
いつでも胸むねに抱だいて 忘わすれること 無ないように
君きみの手離てはなさないよ 優やさしさが灯ともる この夜空よぞらの下したで
2人ふたりで歩あるいたこの道みち 終おわりの無ない上のぼり坂ざか
僕ぼくが先さきに行いくから 君きみは後うしろ着ついてくればいい
月明つきあかり照てらされて 暗闇くらやみを包つつむ 静しずかな淡あわい光ひかり
例たとえ目めに見みえなくても 繋つないだ心こころで これからも抱だきしめていたい
いつでも君きみを抱だいて この想おもいが届とどくように
君きみの手離てはなさないよ 約束やくそくしようよ この夜空よぞらの下したで
大切たいせつな人程遠ひとほどとおく離はなれて 会あいたいと思おもう時ときにはもう遅おそくて
あんなに愛求あいもとめたのに 今いまはもっと愛あいせば良よかったと思おもう 会あいたい
いつでも胸むねに抱だいて 忘わすれること無ないように
目めを閉とじて夢ゆめの中なかで 君きみと会あおう 夜よるが明あけるまで
青あおの匂においも 打うち寄よせる波なみに揺ゆれる花はなも
瞬まばたきするよりも早はやく 僕ぼくらの時ときが 過すぎてゆくことを
満みち欠かけ繰くり返かえす 白しろい月つきが物語ものがたりってる
風かぜに吹ふかれた雲くもが 気付きづかぬうちに 夜よるに溶とけて消きえた
例たとえ目めに見みえなくても 幸しあわせな日々ひびは 色褪いろあせず僕ぼくの中なかで
いつでも胸むねに抱だいて 忘わすれること 無ないように
君きみの手離てはなさないよ 優やさしさが灯ともる この夜空よぞらの下したで
2人ふたりで歩あるいたこの道みち 終おわりの無ない上のぼり坂ざか
僕ぼくが先さきに行いくから 君きみは後うしろ着ついてくればいい
月明つきあかり照てらされて 暗闇くらやみを包つつむ 静しずかな淡あわい光ひかり
例たとえ目めに見みえなくても 繋つないだ心こころで これからも抱だきしめていたい
いつでも君きみを抱だいて この想おもいが届とどくように
君きみの手離てはなさないよ 約束やくそくしようよ この夜空よぞらの下したで
大切たいせつな人程遠ひとほどとおく離はなれて 会あいたいと思おもう時ときにはもう遅おそくて
あんなに愛求あいもとめたのに 今いまはもっと愛あいせば良よかったと思おもう 会あいたい
いつでも胸むねに抱だいて 忘わすれること無ないように
目めを閉とじて夢ゆめの中なかで 君きみと会あおう 夜よるが明あけるまで