きっといつの日ひか 君きみを忘わすれたら
みたいなこと考かんがえている
もっと君きみの事こと 忘わすれよう 忘わすれたら
今いまよりもずっと寂さびしくなるかな

頼たよりない僕ぼくは 悲かなしみの波なみの上うえ
少すこしずつだけど 君きみの方ほうへ漕こいでいたのに

いえない気持きもちを 抱かかえて君きみを見みていたんだ
でも本当ほんとうは

ずっと探さがしてた 言葉ことばを見みつけてたら
こんな風ふうにならなかったのに
どっち向むいてたの? 帰かえり道みち 涙色なみだいろ
振ふり向むけば想像以上強そうぞういじょうつよくなる

空からっぽの心こころ
埋うめれるもの探さがすたび

なくしていたのは やっぱり君きみと気きづいたんだ
それは本当ほんとうさ

やっと見みつけたら ありふれた言葉ことばさ
そんなことって君きみは笑わらうかな
きっと言いえるのさ 言いえるはず 好すきだって
いつだって君きみに辿たどり着つけるのに

ずっと探さがしてた 言葉ことばはひとつだけ
みたいなこと考かんがえている
さっき見上みあげたら 涙色なみだいろ 強つよくなる
振ふり向むけば想像以上そうぞういじょう

きっといつの日ひか 君きみを忘わすれたら
みたいなこと考かんがえている
もっと君きみの事こと 忘わすれよう 忘わすれたら
今いまよりもずっと寂さびしくなるかな