ただ僕ぼくらは 息切いききらし夢追ゆめおう旅人たびびと 選えらんだ道みち
さあ木漏こもれ日び 浴あびながら行いこう旅路たびじへ 次つぎの街まちへ

羽はばたく 鳥とりのように 何処どこまででも行いけるさ
人ひとと出会であう事ことで 地図広ちずひろがる
明日あすがどうなるかなんて 分わかりはしないけれど
いつか見みてみたいんだ
ありのままの自分じぶんの姿すがたを

また誰だれかを 傷きずつけて 失うしなう度想たびおもう キミの事ことを

流ながれる 雲くもみたいに 何処どこまででも自由じゆうに
ふとした一言ひとことが 今いま 支ささえに
明日あすがどうなるかなんて 分わかりはしないけれど
正直しょうじきでいたいんだ
あるがままのココロの声こえに

時代ときに迷まよっても
悩なやんで 向むき合あって
僕ぼくらの未来みちは続つづいてく

ただ理想りそうを 眺ながめてた 日々ひびにサヨナラ...
限かぎられた時間じかんに どれだけ喜よろこびを
重かさねていけるかな キミと共ともに
明日あすがどうなるかなんて 分わかりはしないけれど
いつか見みてみたいんだ
ありのままの自分じぶんの姿すがたを

いつも答こたえは自分じぶんの中なかに…