思おもいきり泣ないて笑わらって 明日あしたは新あたらしい風追かぜおいかけよう
遠とおく離はなれていても 心強こころづよく繋つながってる気持きもち

あの頃ころは夕暮ゆうぐれの中なか お互たがいの夢教ゆめおしえ合あった
小ちいさかった僕ぼくらの背中せなか 目めに映うつる全すべてが大おおきくて

落おちかけたマスカラの跡あと 悲かなしい物語ものがたり
いくつもの傷痕残きずあとのこして繰くり返かえす日々ひび
幼おさない2人ふたりのままでいられたなら
もう少すこし何なにか変かわったかな

会あいたい気持きもちがもう破裂はれつしちゃいそう
眠ねむる時間じかんさえもったいない
忘わすれてしまいたいよ
長ながい時ときを越こえて 止とまること知しらない時計とけいの針はり
ああじれったい

もしも君きみが泣ないているなら 僕ぼくが側そばにずっと居いてあげよう
胸むねの中なかにはいつも 手てを握にぎった2人ふたりの思おもい出で

暮くれかけたオレンジの空そら なぜだか泣なきそうで
それはきっと同おなじ空そらが続つづいてるから
戻もどれないあの日ひを知しっているのなら
目めを閉とじてひとつ歩あるき出だそう

春はるの声こえと共ともに遠とおく響ひびいている
君きみのためなら大丈夫だいじょうぶ
なんにでもなれるから
2人ふたりの笑わらい声ごえが 今いまも胸むねの中強なかつよく残のこる
ああ離はなれない

会あいたい気持きもちがもう破裂はれつしちゃいそう
眠ねむる時間じかんさえもったいない
忘わすれてしまいたいよ
長ながい時ときを越こえて 止とまることを知しらない時計とけいの針はり
ああじれったい