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つまずいたりころんだりしてもぼくあるいてく

ちいさなころからあこがれてたみち いまはそのみちあるいてる
未熟みじゅくだけど自分じぶんゆめだから 必死ひっしあるいてる
ときには弱音吐よわねはいたり 愚痴ぐちをこぼしたりするけど
自分じぶんしんじてあるいてる

いままでいろんなひとささえられてきた ぼくつらときいつもささえてくれた
そんなふうにぼくもなりたいとおもうから このいばらのみちぼくあるいてく

あめってもぼくあるいてく このみちすすむとめたから
ゆめようとしないひとぼくこと大声おおごえわらってる
「いつまでゆめをみるのか」って おおきなお世話せわいてくれた
ひと皆違みなちがみちすすむだろう

だからぼくはこのみちしんじてあるいてく ぼくえらんだこのみち裸足はだしあるいてく
だれよりも自分自身じぶんじしんしんじてけばいい ぼくえがいたビジョンにかっていまあるいてく

ひとりになってかんがえていると いつも弱気よわきになる
でも自分じぶん目指めざしたこのみちぼくえたくはいから

いままでいろんなひとささえられてきた だからぼくはこのみちしんじてあるいてく
このいばらのみちぼくあるいてく つまづいたりころんだりしてもぼくは・・・あるいてく