- 文字サイズ
- よみがな
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
青空あおぞらと海うみが樹々きぎのざわめきが
この世よに息いきづくものたち
何なにもかも見守みまもっているよ
君きみの味方みかたさ
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
ほら 旅たびの始はじまり
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる鐘かねよ
あの頃ころの僕ぼくに 手紙てがみを書かいたら
どんな返事へんじをくれるだろう
幼おさなな子ごは無邪気むじゃきな顔かおで微笑ほほえむだろか
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
さあ 涙なみだをふいて
頬ほほに 風かぜは新あたらしく強つよく 吹ふきつけてる
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
みな さまよい迷まよい
愛あいに いつかめぐり逢あえる日ひを 信しんじてゆく
(ふたたび)冬ふゆが 春はるが 夏なつが過すぎてゆく
ほら 終おわりなき旅たび
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる夜明よあけ
青空あおぞらと海うみが樹々きぎのざわめきが
この世よに息いきづくものたち
何なにもかも見守みまもっているよ
君きみの味方みかたさ
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
ほら 旅たびの始はじまり
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる鐘かねよ
あの頃ころの僕ぼくに 手紙てがみを書かいたら
どんな返事へんじをくれるだろう
幼おさなな子ごは無邪気むじゃきな顔かおで微笑ほほえむだろか
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
さあ 涙なみだをふいて
頬ほほに 風かぜは新あたらしく強つよく 吹ふきつけてる
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
みな さまよい迷まよい
愛あいに いつかめぐり逢あえる日ひを 信しんじてゆく
(ふたたび)冬ふゆが 春はるが 夏なつが過すぎてゆく
ほら 終おわりなき旅たび
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる夜明よあけ