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よみがな
つないだぬくもりをむねに ひとりあるいてる
わかれのさみしさより出逢であえた よろこびをおも

ひとりひざかかえながら ねむりにいたら
しずかなこころほしりる ゆめのよう

もしもきみいま おなおもいなら
あのころ二人ふたり おもすだろう

二人ふたりごしたことほこりに いまかんじてる
きみからもらったおも出達でたち こころにしまって

いまはそばになくても りそそいでいる
ひろがる星屑ほしくず きみやさしさに れたよう

かなしくなっても 見守みまもってくれる
こころまでとどおもいはあると

よわわたし本気ほんきあいして 孤独こどくさえ二人ふたりかちってた
見上みあげた夜空よぞらに またえるようがしてる

もしもきみいま おなおもいなら
あのころ二人ふたり おもすだろう

てしないよるみちびいてくれる
夜空よぞら彼方かなたうふたり

いつのかきっと