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遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
いつか 空そらに 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
桜色さくらいろに 色いろめく季節きせつ
愛あいする人ひとの景色けしきに残のこしてく
花はなびらが舞まう 懐なつかしい空そらも
いつか見みていた 切せつなく青あおい記憶きおくにも
母ははの笑顔えがおにも 父ちちの背中せなかにも
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
めぐる めぐる 千本せんぼんの
淡あわく 淡あわく 桜さくらに寄よせて
この想おもいが 願ねがいとなって
愛あいする人ひとの守まもり神がみになろう
樹木じゅもくが寄よせる 温あたたかな鼓動こどう
記憶きおくに残のこる やさしさに包つつまれてく
私わたしの心こころよ 高たかく舞まい上あがれ
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
いつか 愛あいが 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
あなたの未来みらいが わたしの未来みらいへ
続つづいて 重かさなってゆく
この景色けしきは 花はなびらのように
空そらは幾重いくえにも 桜色さくらいろに染そまる
遠とおく 遠とおく 届とどくように
いつか 空そらに 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
めぐる めぐる 千本せんぼんの
淡あわく 淡あわく 桜さくらに寄よせて
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
いつか 空そらに 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
桜色さくらいろに 色いろめく季節きせつ
愛あいする人ひとの景色けしきに残のこしてく
花はなびらが舞まう 懐なつかしい空そらも
いつか見みていた 切せつなく青あおい記憶きおくにも
母ははの笑顔えがおにも 父ちちの背中せなかにも
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
めぐる めぐる 千本せんぼんの
淡あわく 淡あわく 桜さくらに寄よせて
この想おもいが 願ねがいとなって
愛あいする人ひとの守まもり神がみになろう
樹木じゅもくが寄よせる 温あたたかな鼓動こどう
記憶きおくに残のこる やさしさに包つつまれてく
私わたしの心こころよ 高たかく舞まい上あがれ
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
いつか 愛あいが 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
あなたの未来みらいが わたしの未来みらいへ
続つづいて 重かさなってゆく
この景色けしきは 花はなびらのように
空そらは幾重いくえにも 桜色さくらいろに染そまる
遠とおく 遠とおく 届とどくように
いつか 空そらに 届とどくように
いつも いつも 心こころに願ねがう
遠とおく 遠とおく 届とどくように
淡あわく 淡あわく 心こころに響ひびく
めぐる めぐる 千本せんぼんの
淡あわく 淡あわく 桜さくらに寄よせて