何なにが自由じゆうなのか… 何なにが正ただしいのか…
奇妙きみょうな夢見ゆめみて 彷徨さまよう影かげ
見みえているようで なにも見みえてない 虚像きょぞう

慌あわただしい日常にちじょうから 追おい越こされ塞ふさぎこんで
歪ゆがんでる 時間軸じかんじくの中なか

駆かけ抜ぬけろ!光ひかりに満みちてる 希望きぼう 溢あふれる場所ばしょ
強つよい風かぜをきって
壊こわれかけてたいつかの夢ゆめを 拾ひろい集あつめながら
信しんじる道みちを 走はしり続つづけよう

Ahアー 僕ぼくらしく 生いきてゆく為ため

罪つみと罰背負ばつせおい 枯かれ果はてた心臓こころ
降ふり注そそぐ雨あめが 僕ぼくを濡ぬらす
憎にくしみの運命さだめ 洗あらい流ながしてくように

入いり組くんだ 迷路めいろの中なか 彷徨さまよって 唯独ただひとりで
辿たどり着つく 場所探ばしょさがしながら

舞まい上あがれ!本能ほんのうが覚おぼえてる 情熱じょうねつ 抱だきしめ
空そらを破やぶるくらい
偽いつわりの瓦礫踏がれきふみしめて まだ知しらない世界せかい
見みつけ出だすために 恐おそれたりしない

Ahアー 叫さけんでる 心こころのままに…

駆かけ抜ぬけろ!光ひかりに満みちてる 希望きぼう 溢あふれる場所ばしょ
強つよい風かぜをきって
壊こわれかけてたいつかの夢ゆめを 拾ひろい集あつめながら
信しんじる道みちを 走はしり続つづけよう

Ahアー 僕ぼくらしく 生いきてゆく為ため

走はしり続つづけよう…