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よみがな
いつのにか さやかにびたかげ
えかけた街灯がいとう うつして ゆらゆらゆれるよう

昨日見きのうみゆめは どうしてもおもせず
あさ光浴ひかりあをかざして 記憶きおくなか

きっと今日きょうみたいながずっとつづくかとかんがえてた

もしもう一度合図いちどあいずをくれたなら
ぼくはきっといつものように はなせるんだ

偶然ぐうぜんのものだとしてもその言葉ことばわすれないでいて

きみのこともたぶんわすれるよ
なやんだふりしてもおなじさ