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あたらしい街並まちなみと ありふれた ぼくのむね
まだやりのこしたことも わすれてしまえたら いい

ためされつづける毎日まいにちで ひとにあわせることを った
自分じぶんを いきることは なぜ こんなにもむずかしい

使つかふるした ぼくのカバンに かなえていないゆめがひとつ
あともうすこし だけど あとどれくらいの 歩幅ほはばあるけばいい

ずっと そらつめてた ずっと ゆめいかけてた
かぜわりをらない あのころのぼくはどこにいる
まだ あきらめきれなくて まだ ぼくにはとおすぎて
一番星いちばんぼしかがやいた つかてたこころで ぼくはなにをみているの

すれちがう人並ひとなみのなか なつかしいきみえた がした
夢見ゆめみることを おそれない きみがそばにいた

使つかふるした ぼくのこころかなえていないゆめがひとつ
あともうすこし だけど あとどれくらいの あい必要ひつようかな

ずっと きみあいしてた ずっと 一緒いっしょにいたかった
たしかにそばにいたはずなのに しんじあうことも うたがうことも
ただ つなぎとめるだけで ただ ときながれていく
一番大切いちばんたいせつひかりつかてたこころで ぼくはあいしていたんだ

のぞめばなにもかもをあいせる つよ自分じぶんがいるはず

ずっと そらつめてた ずっと ゆめいかけてた
かぜわりをらない あのころのぼくはまだここに いる
きっと 大切たいせつなことは きっと あたりまえのかえ
ゆめかなえるためだけの ぼくの一番星いちばんぼしは きっと きみだった