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夕暮ゆうぐれにまるまち 近所きんじょのコンビニがえ
やたらった食材しょくざい ぶらあるきみ二人ふたり
ぼくのちぎれそうな袋見ふくろみて ちょっとつよってわれても
にしながら 大丈夫だいじょうぶって

一度いちどはなしてしまったきみのその
つかんでもう二度にどはなさない こころめたんだ

うしなって気付きづくなんて 遠回とおまわりしてきたけれど
きみのいないときおしえてくれた つよおもIアイ haveハブ loveラブ forフォー youユー

卒業近そつぎょうちかづく かよいなれた教室きょうしつ
さびしげなきみわらってしくて
ミスチルの 『overオーバーうたってなんてオーダーに
こたえたくてかえみち 必死ひっしおぼえた
きみきよりきみにもっときでいてしいなんて
ひとりよがりな あのころぼく
きみのためにしてきたこと全部ぜんぶ
自分じぶんのためだった

一度いちどはなれてしまったきみこころつつんで
もう二度にどかさない こころめたんだ

あのころさがせなかった きみとどくような言葉ことば
すこ大人おとなになったいまならえる
そう だれよりもずっと Iアイ haveハブ loveラブ forフォー youユー

もう二度にどはなさない
あるいてこう 二人ふたり

もう二度にどはなさない
あるいてこう 二人ふたり

一度いちどはなしてしまったきみのその
つかんでもう二度にどはなさない こころめたんだ

うしなって気付きづくなんて 遠回とおまわりしてきたけれど
きみといるときおしえてくれた つよおもIアイ haveハブ loveラブ forフォー youユー
そうこのさきもずっと Iアイ haveハブ loveラブ forフォー youユー

もう二度にどはなさない
あるいてこう 二人ふたり

もう二度にどはなさない
あるいてこう 二人ふたり