トラックいっぱいの夢ゆめをのせて
北きたから南みなみへ走はしってく
辛つらくても 疲つかれてても
笑顔咲えがおさくあの街まちへ
春はるを待まつ 君きみに逢あいにゆく
久ひさしぶりのデートみたい
もっとそばにおいでよ

苦楽くらくを共ともにした仲間達なかまたちが
支ささえてくれてる晴はれ舞台ぶたい
君きみの胸むね 打うち上あげるよ
愛あいを込こめた大花火おおはなび
夏なつを待まつ 君きみはひまわりさ
僕ぼくの声こえで咲さかせたい
愛あいし恋こいし 花はなよ

鳴なり止やまないコール背中せなかで受うけ
今日きょうのステージを焼やき付つける
ありがとう みんな元気げんきで
“さよなら”は言いわないよ
秋あきの声こえ 少すこしさびしいけど
僕ぼくの唄うたは届とどいてる?
君きみの心こころの空そらに

次つぎの季節きせつまでは逢あえないけど
約束やくそくの代かわりに歌うたうよ
精一杯せいいっぱい 力ちからのかぎり
君きみのため 僕ぼくのため
冬ふゆを越こえ きっとまた会あおうね
僕等ぼくらはひとりなんかじゃない
夢ゆめが愛あいが 待まってる

目めの前まえの 君きみに聴きかせたい
唄うたがあるよ 聴きいてくれ
ずっと ずっと一緒いっしょに
届とどけ僕ぼくの唄うた
君きみの心こころの海うみに