そしてまたこの夜よるが 終おわりを告つげるのだろう
僕ぼくは悲かなしくて 悲かなしくて目めを閉とじるよ

世界せかいが死しんだ夜よるに生うまれた 僕ぼくの言葉ことばは何色なにいろ?
口くちをふさいだ誰だれかの 変かわりになって

魔法まほうが解とけない そしてまた探さがし出だした
隅すみっこで泣ないてるメロディー

君きみの笑顔えがおで僕ぼくの心こころが 溶とけてしまいそうな夜よるは
生いきる意味いみさえこの場所ばしょにあって 世界せかいも変かえられるよ
流ながした涙なみだ 溢あふれる笑顔えがおも
ずっとずっと君きみにありますように

月つきが落おちるような 暗くらい夜よるには
何なにを思おもい 何なにを描えがこう
僕ぼくはわからなくなるけれど

君きみの笑顔えがおで僕ぼくの心こころが 溶とけてしまいそうな夜よるは
生いきる意味いみさえ この場所ばしょにあって 世界せかいも変かえられるよ

君きみの笑顔えがおで僕ぼくの心こころが 溶とけてしまいそうな夜よるは
生いきる意味いみさえ この場所ばしょにあって 世界せかいも変かえられるよ
流ながした涙なみだ あふれる笑顔えがおも
ずっとずっと君きみにありますように

流ながした涙なみだ あふれる笑顔えがおも
ずっとずっと君きみにありますように

そしてまたこの夜よるが 終おわりを告つげるのだろう
僕ぼくは悲かなしくて 悲かなしくて目めを閉とじるよ