- 文字サイズ
- よみがな
内側うちがわから聞きこえてくる 自分じぶんに良よく似にてる誰だれかの声こえ
とても刺激的しげきてきで新鮮しんせんで どこか懐なつかしい響ひびきで囁ささやく
意識いしきはそこへ近ちかづく 行いったら戻もどれない様ような気きがする
でももういてもたってもいられない 身みも心こころもアナタにイカれたい
遠とおざかって行いくのは 自分じぶんの面影おもかげ
気きにかかってるのは アナタのことだけ
さらって さらって ここから出だして
何度なんども名前なまえを呼よぶ
可能性かのうせい 迷まよって 出会であったモンスター
アナタは一体誰いったいだれ?
徐々じょじょに解わかり始はじめてる それは自分自身じぶんじしんの中なかにいる
欲望よくぼうにとりつかれた私わたしはなりふり構かまわずにただ求もとめる
サイレン 赤あかい回転灯かいてんとう 際限さいげんの無ない怪現象かいげんしょう
右みぎか左ひだりか 一人ひとりか二人ふたりか 考かんがえるほどに混乱こんらんする
頭あたまの中なかでは怪物かいぶつが毒舌どくぜつまじりに這はいずり回まわって
もうどうしようもないくらいに まともな自分じぶんをあざけ笑わらう
忘わすれてしまうから 自分じぶんのことまで
溶とけてしまいそうな アナタの言葉ことばで
うばって うばって 声こえを枯からして
いくつも名前なまえを呼よぶ
下降線かこうせん なぞって 逃にげ行ゆくモンスター
私わたしは知しりたいだけ
さわって まざって 重かさなり合あって このまま溶とけてしまう私わたしを
さらって さらって ここから出だして
何度なんども名前なまえを呼よぶ
可能性かのうせい 迷まよって 出会であったモンスター
アナタは私わたしの影かげ
淡あわい夢ゆめ
とても刺激的しげきてきで新鮮しんせんで どこか懐なつかしい響ひびきで囁ささやく
意識いしきはそこへ近ちかづく 行いったら戻もどれない様ような気きがする
でももういてもたってもいられない 身みも心こころもアナタにイカれたい
遠とおざかって行いくのは 自分じぶんの面影おもかげ
気きにかかってるのは アナタのことだけ
さらって さらって ここから出だして
何度なんども名前なまえを呼よぶ
可能性かのうせい 迷まよって 出会であったモンスター
アナタは一体誰いったいだれ?
徐々じょじょに解わかり始はじめてる それは自分自身じぶんじしんの中なかにいる
欲望よくぼうにとりつかれた私わたしはなりふり構かまわずにただ求もとめる
サイレン 赤あかい回転灯かいてんとう 際限さいげんの無ない怪現象かいげんしょう
右みぎか左ひだりか 一人ひとりか二人ふたりか 考かんがえるほどに混乱こんらんする
頭あたまの中なかでは怪物かいぶつが毒舌どくぜつまじりに這はいずり回まわって
もうどうしようもないくらいに まともな自分じぶんをあざけ笑わらう
忘わすれてしまうから 自分じぶんのことまで
溶とけてしまいそうな アナタの言葉ことばで
うばって うばって 声こえを枯からして
いくつも名前なまえを呼よぶ
下降線かこうせん なぞって 逃にげ行ゆくモンスター
私わたしは知しりたいだけ
さわって まざって 重かさなり合あって このまま溶とけてしまう私わたしを
さらって さらって ここから出だして
何度なんども名前なまえを呼よぶ
可能性かのうせい 迷まよって 出会であったモンスター
アナタは私わたしの影かげ
淡あわい夢ゆめ