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指先ゆびさきから見みえたのは
柔やわらかい唇くちびる
それを右みぎにそれを左ひだりに
それを上うえに 上うえに
目めが合あったので
それをさらに上うえに 上うえに
おでこにキスした

まるで 針はりのない 時計とけい

君きみの瞳めの中なかの星ほし 見みつめていたら
心こころに魔法まほうをかけてみたくなった
今いまから言いう言葉ことばが合図あいずになったら
興味深きょうみぶかい時間じかんの始はじまり

指先ゆびさきを遊あそばせて
体中からだじゅうを走はしった
真まん中なか 下したへ 真まん中なか 下したへ
すべるように ように
目めが合あったので
それをさらに 下したに 下したに
這はうようにキスした

重かさなる 一瞬いっしゅんの 時計とけい

君きみの瞳めの中なかの星ほし 見みつめていたら
心こころに魔法まほうをかけてみたくなった
今いまから言いう言葉ことばが合図あいずになったら
興味深きょうみぶかい時間じかんの始はじまり

君きみの瞳めの中なかの星ほし 見みつめていたら
心こころに魔法まほうをかけてみたくなった
今いまから言いう言葉ことばが合図あいずになったら
興味深きょうみぶかい時間じかんの始はじまり

溶とけるように重かさなる
また 離はなれていく
二人ふたりが刻きざんでゆく
Oneワン×Timeタイム