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ひがしそらあかるくなったころ きみ言葉ことばをまたおも
ぼくなみだながしそうなときぼくよりさききみ
その表情ひょうじょうなみだかきし このさき なにがあっても
わらってえてゆく きみがそのかてとなる

時折ときおり はげしく つめたいあめぼくらをけてくけど
きっと大丈夫だいじょうぶ 見上みあげれば そらぼくらをらしていく だから

わらない けた日々ひび そんなときおもして
よろこびも くやなみだも きっと かけがえのないキズナ

ぼくひろがるあおそら 見上みあげればかならつながんだ
だから涙流なみだながれてそうなら
おもしてこのうた もうどうにか なりそうなとき
ねぇ きみかならとなりてくれたろ いくはなれたってわらない おもがここにある

サヨナラあの旅立たびだちが いまでも胸締むねしけるけど
きっと大丈夫だいじょうぶ これからもいま明日あしたかってく だから

かたう まだあおゆめ ぼくらいつかこのなか
いくつもの くや涙流なみだながして おもわらおう

さぁ いま はしした りしきるあめにもせず
さぁ ほら ぼくこえまない場所ばしょ

おもなやいたも いつも二人ふたり 見上みあげたそら
うたうたう このよろこびが きみぼくつないでくれた

わらない けた日々ひび そんなときおもして
よろこびも くやなみだも きっと いつまでもずっと
わすれない きみ日々ひび どんなときわらえた
今日きょう明日あしたも これからさきも ずっと かけがえのないキズナ