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よみがな
きみとよくあるいた
いつものみちわたし
つきあるきながら
かなしいメロディー

あんなかおをさせるつもりじゃなかったの
ただ「き」なだけなのに
きみかなしませてしまった
あのなみだ

いたい気持きもちは
どんなにつたえても つたえきれない
あふした言葉ことばとどくなら

きみおもうたいたいよ

いたい気持きもちは
どんなにつたえても つたえきれない
また今夜こんやおもったことひとつ
いまきみあいしてると...

えばわがままばかり
ときどきぎたときも
わらってゆるした
大人おとなきみ

孤独こどくおもったきみ
気付きづくことが出来できた」なら
「そっとしのべられた」なら
「ぬくもり」も「これから」も
「ふたりで...」だった?

いたい気持きもちは
どんなにつたえても つたえきれない
あふした言葉ことばとどくなら
きみおもうたいたいよ

あのもどれるのならば
これ以上何いじょうなにもいらない
また今夜こんやおもったことひとつ
いまきみあいしてると...

言葉ことば出来できないおもいを
このうた今伝いまつたえたい
あふした気持きもちがとどくなら
きみおもうたいたいよ

今夜こんや大空おおぞら見上みあ
つきらすその場所ばしょへと
大切たいせつひとともあるきたい

ずっとずっとそばたい

つないだはなさないで...