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ローレライ 優やさしく
歌うたってよ
金きんの髪かみのハープ爪弾つまびいて
ローレライ お前まえの
甘あまい声こえ
水みずの底そこへ深ふかく誘さそうのさ
この海うみの果はての
島しまで(そばにおいで)
波間なみまに裸身らしん
煌きらめく(不思議ふしぎな少女しょうじょ)
ローレライ 夢中むちゅうに(ローレライ 伝説でんせつの歌声うたごえさ)
酔よわせてよ
塩しおの香かおる肌はだにくちづけて(聞きかせて)
ローレライ 魔力まりょくで(ローレライ 伝説でんせつの歌姫うたひめさ)
操あやつって
この命いのちが尽つきるその日ひまで
愛あいしてる(愛あいしてる)
ローレライ 空そらには
流星群りゅうせいぐん
イルカたちが水みずにアーチ描えがく
ローレライ 岩場いわばで
弓ゆみなりに
ポーズきめて指ゆびで招まねくのさ
滅ほろびゆく星ほしの
上うえで(口くちずさんで)
出逢であえた奇跡きせき
祝いわおう(懐なつかしい歌うた)
ローレライ お前まえに(ローレライ 伝説でんせつの歌声うたごえさ)
抱だかれると
魂たましいまで溶とけて流ながれ出だす(ほんとさ)
ローレライ 乱みだれた(ローレライ 伝説でんせつの歌姫うたひめさ)
羅針盤らしんばん
海うみの淵ふちへ沈しずむ難破船なんぱせん
愛あいしてる(愛あいしてる)
ローレライ 夢中むちゅうに
酔よわせてよ
塩しおの香かおる肌はだにくちづけて
ローレライ 魔力まりょくで
操あやつって
この命いのちが尽つきるその日ひまで
愛あいしてる
歌うたってよ
金きんの髪かみのハープ爪弾つまびいて
ローレライ お前まえの
甘あまい声こえ
水みずの底そこへ深ふかく誘さそうのさ
この海うみの果はての
島しまで(そばにおいで)
波間なみまに裸身らしん
煌きらめく(不思議ふしぎな少女しょうじょ)
ローレライ 夢中むちゅうに(ローレライ 伝説でんせつの歌声うたごえさ)
酔よわせてよ
塩しおの香かおる肌はだにくちづけて(聞きかせて)
ローレライ 魔力まりょくで(ローレライ 伝説でんせつの歌姫うたひめさ)
操あやつって
この命いのちが尽つきるその日ひまで
愛あいしてる(愛あいしてる)
ローレライ 空そらには
流星群りゅうせいぐん
イルカたちが水みずにアーチ描えがく
ローレライ 岩場いわばで
弓ゆみなりに
ポーズきめて指ゆびで招まねくのさ
滅ほろびゆく星ほしの
上うえで(口くちずさんで)
出逢であえた奇跡きせき
祝いわおう(懐なつかしい歌うた)
ローレライ お前まえに(ローレライ 伝説でんせつの歌声うたごえさ)
抱だかれると
魂たましいまで溶とけて流ながれ出だす(ほんとさ)
ローレライ 乱みだれた(ローレライ 伝説でんせつの歌姫うたひめさ)
羅針盤らしんばん
海うみの淵ふちへ沈しずむ難破船なんぱせん
愛あいしてる(愛あいしてる)
ローレライ 夢中むちゅうに
酔よわせてよ
塩しおの香かおる肌はだにくちづけて
ローレライ 魔力まりょくで
操あやつって
この命いのちが尽つきるその日ひまで
愛あいしてる