- 文字サイズ
- よみがな
波なみの音おとかき消けす 遠とおく見みえるシルエット
君きみから吹ふいてくる (誘惑ゆうわくの風かぜ)
昨日きのうや明日あすなんか 今宵海こよいうみに捨すてて (新あたらしい楽園らくえんへ)
全すべてを脱ぬぎ捨すてて
あらわになって 誘さそう香かおりに ふらつかないように
音色ねいろに身みを任まかせ 踊おどろう ずっと そう
ほら 光ひかりだす肌はだ 微笑ほほえみかける月つき
君きみが持もつ魅力みりょくに 無重力むじゅうりょくな空そら
輝かがやき増ます瞳ひとみ 誘さそわれ行いくままに
鼓動こどうを感かんじてたいよ 君きみと
夢ゆめのような世界せかいで 二人絡ふたりからめた息いき
あの夜よるの出来事できごと (忘わすれられない)
ささやいた言葉ことばや 仕草しぐさの一ひとつまで (離はなれない頭あたまの中なか)
消きえて行いく前まえに
溶とけてく理性りせい もう何なにもかも 君きみの虜とりこさ
言葉ことばはいらないよ 歌うたおう そっと 今いま
さぁ まばゆい光ひかり 目眩めまいしないように
手てを取とり合あいながら 揺ゆれる波なみの中なか
見みつめてたいだけさ 芽生めばえる恋こいの花はな
枯かれてしまわないように
羽はばたいた 君きみのその姿すがた 夜風よかぜに舞まう流ながれ星ぼしみたいに
夏なつの魔法まほうで 止とまる 針はりの音おと 逃にげ出だそう 季節きせつの向むこうへ
ほら 光ひかりだす肌はだ 微笑ほほえみかける月つき
君きみが持もつ魅力みりょくに 無重力むじゅうりょくな空そら
輝かがやき増ます瞳ひとみ 誘さそわれ行いくままに
鼓動こどうを感かんじてたいよ 君きみと
さぁ まばゆい光ひかり 目眩めまいしないように
手てを取とり合あいながら 揺ゆれる波なみの中なか
見みつめてたいだけさ 芽生めばえる恋こいの花はな
枯かれてしまわないように
君きみから吹ふいてくる (誘惑ゆうわくの風かぜ)
昨日きのうや明日あすなんか 今宵海こよいうみに捨すてて (新あたらしい楽園らくえんへ)
全すべてを脱ぬぎ捨すてて
あらわになって 誘さそう香かおりに ふらつかないように
音色ねいろに身みを任まかせ 踊おどろう ずっと そう
ほら 光ひかりだす肌はだ 微笑ほほえみかける月つき
君きみが持もつ魅力みりょくに 無重力むじゅうりょくな空そら
輝かがやき増ます瞳ひとみ 誘さそわれ行いくままに
鼓動こどうを感かんじてたいよ 君きみと
夢ゆめのような世界せかいで 二人絡ふたりからめた息いき
あの夜よるの出来事できごと (忘わすれられない)
ささやいた言葉ことばや 仕草しぐさの一ひとつまで (離はなれない頭あたまの中なか)
消きえて行いく前まえに
溶とけてく理性りせい もう何なにもかも 君きみの虜とりこさ
言葉ことばはいらないよ 歌うたおう そっと 今いま
さぁ まばゆい光ひかり 目眩めまいしないように
手てを取とり合あいながら 揺ゆれる波なみの中なか
見みつめてたいだけさ 芽生めばえる恋こいの花はな
枯かれてしまわないように
羽はばたいた 君きみのその姿すがた 夜風よかぜに舞まう流ながれ星ぼしみたいに
夏なつの魔法まほうで 止とまる 針はりの音おと 逃にげ出だそう 季節きせつの向むこうへ
ほら 光ひかりだす肌はだ 微笑ほほえみかける月つき
君きみが持もつ魅力みりょくに 無重力むじゅうりょくな空そら
輝かがやき増ます瞳ひとみ 誘さそわれ行いくままに
鼓動こどうを感かんじてたいよ 君きみと
さぁ まばゆい光ひかり 目眩めまいしないように
手てを取とり合あいながら 揺ゆれる波なみの中なか
見みつめてたいだけさ 芽生めばえる恋こいの花はな
枯かれてしまわないように