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目めを覚さました太陽たいようが 私わたしたちを空そらの下連したつれ出だした
乾かわききった答こたえなら 破やぶり捨すててまた別べつの夢ゆめを見みる
砂すなに書かいた二ふたつの文字もじ 少すこし照てれて波なみが消けした
触ふれて握にぎる人差ひとさし指ゆび 夏なつの始はじまりを示しめしてる
風かぜを背負せおって 波間なみまを掻かいて 私わたしたちは今飛いまとび出だすよ
有あり触ふれた答こたえだけじゃ何なにも変かわらないでしょ?
今いまを描えがいて 明日あしたを蹴けって 太陽たいようにその手てをかざせば
見みえないはずの未来みらいも少すこしだけど顔かおを見みせるよ
立たち止どまった砂すなの上うえ 君きみの笑わらう横顔よこがおを覗のぞき込こむ
遠とおく見みえた君きみの隣となり 今いまはあたしの宝物たからもの
君きみに見みせた秘密ひみつの文字もじ 恋こいの始はじまりを感かんじてる
その手てをとって 空そらを仰あおいで 二人ふたりの足跡あしあとを残のこすよ
夏なつに盗ぬすまれた恋こいが一ひとつのカタチなんでしょ?
ただ寄より添そって 二人笑ふたりわらって 火照ほてったその頬ほほを冷さませば
出逢であえた夏なつの世界せかいの扉とびらがいつの間まにか開ひらくよ
揺ゆれて見みえた二ふたつの影かげ 夕暮ゆうぐれを背せに重かさなった
キラリ光ひかる一番星いちばんぼし そんな二人ふたりを見守みまもってる
風かぜを背負せおって 波間なみまを掻かいて 私わたしたちは今飛いまとび出だすよ
有あり触ふれた答こたえだけじゃ何なにも変かわらないでしょ?
今いまを描えがいて 明日あしたを蹴けって 太陽たいようにその手てをかざせば
見みえないはずの未来みらいも少すこしだけど顔かおを見みせるよ
乾かわききった答こたえなら 破やぶり捨すててまた別べつの夢ゆめを見みる
砂すなに書かいた二ふたつの文字もじ 少すこし照てれて波なみが消けした
触ふれて握にぎる人差ひとさし指ゆび 夏なつの始はじまりを示しめしてる
風かぜを背負せおって 波間なみまを掻かいて 私わたしたちは今飛いまとび出だすよ
有あり触ふれた答こたえだけじゃ何なにも変かわらないでしょ?
今いまを描えがいて 明日あしたを蹴けって 太陽たいようにその手てをかざせば
見みえないはずの未来みらいも少すこしだけど顔かおを見みせるよ
立たち止どまった砂すなの上うえ 君きみの笑わらう横顔よこがおを覗のぞき込こむ
遠とおく見みえた君きみの隣となり 今いまはあたしの宝物たからもの
君きみに見みせた秘密ひみつの文字もじ 恋こいの始はじまりを感かんじてる
その手てをとって 空そらを仰あおいで 二人ふたりの足跡あしあとを残のこすよ
夏なつに盗ぬすまれた恋こいが一ひとつのカタチなんでしょ?
ただ寄より添そって 二人笑ふたりわらって 火照ほてったその頬ほほを冷さませば
出逢であえた夏なつの世界せかいの扉とびらがいつの間まにか開ひらくよ
揺ゆれて見みえた二ふたつの影かげ 夕暮ゆうぐれを背せに重かさなった
キラリ光ひかる一番星いちばんぼし そんな二人ふたりを見守みまもってる
風かぜを背負せおって 波間なみまを掻かいて 私わたしたちは今飛いまとび出だすよ
有あり触ふれた答こたえだけじゃ何なにも変かわらないでしょ?
今いまを描えがいて 明日あしたを蹴けって 太陽たいようにその手てをかざせば
見みえないはずの未来みらいも少すこしだけど顔かおを見みせるよ