降ふり続つづく雨あめ ひとりで見失みうしなってた
気付きづかなければまだ虚むなしさに甘あまんじてた

この手てを伸のばそう 振ふり返かえらないで

君きみのそばにいたい
そばにいさせてほしい
あるがまま そのまま 生いきてゆけるなら
きっとその手てをとって どこまでも飛とべるだろう
君きみとなら 彼方かなたまで あるがままで

それぞれの真実しんじつ ぶつかりカオスになってく
誰だれもが同おなじ涙流なみだながしてるなら

この手てを伸のばして 分わかちあえるだろう

いつも感かんじていたい
この手てに刻きざまれてるぬくもりは 君きみのもの 君きみと見みつけたもの
変かわらずにいること 変かわってく様々さまざまを
あるがまま そのまま 受うけ止とめてく

いつか会あえなくなって この手てを離はなしても
忘わすれない 忘わすれないから どこまでも飛とべるだろう

君きみを想おもってるよ
何時いつでもそばにいるよ
あるがまま そのまま 生いきてゆけるなら
今いまはそばにいたい
そばにいさせてほしい
あるがまま そのまま 生いきてゆくから