風かぜが生うまれ 雲くもはながれ 君きみのもとへ 君きみのそばへ
翼つばさになり 愛あいは届とどく…

見みようとしない目めには何なにも見みえない
いつもそばにいたのになぜ気きづけなかったの?

走はしり書がきの言葉ことばでいい
たったひと言ことでもいい
伝つたえきれなかった想おもいが地上ちじょうにあふれてる

君きみのいたみを感かんじているよ
君きみのこころが聞きこえてくるよ
離はなれても 時ときが過すぎても
私わたしたち 遅おそくないよね

君きみのねがいを抱だきしめてるよ
君きみのみらいを見みつめているよ
誰だれかを想おもえば 世界せかいは変かわり始はじめるのさ
The answer is blowin' in the wind

私わたしの頬ほほなぜた午後ごごの風かぜは 遠とおく旅たびして
やがて君きみの丘おか 駆かけ上あがる

写真しゃしんにぎりしめた若者わかもの
明あけ方がたのTaxi Driver
サンタに手紙てがみを書かきました小ちいさな女おんなの子こ

今いま 名前なまえを呼よんで 私わたしを呼よんで
（～風かぜが生うまれ 雲くもはながれ 君きみのもとへ 君きみのそばへ）
その涙なみだを 風かぜがかわかすだろう
（～翼つばさになり 愛あいは届とどく…）

君きみのいたみを感かんじているよ
君きみのこころが聞きこえてくるよ
離はなれても 時ときが過すぎても
私わたしたち 繋つながってる

君きみのねがいを抱だきしめてるよ
君きみのみらいを見みつめているよ
誰だれかを想おもえば 世界せかいは変かわり始はじめるのさ 輝かがやき始はじめる
The answer is blowin' in the wind