僕達ぼくたちは良いい加減かげんに 食たベル 食たベル 食たベル
適当てきとうにただひたすら 食たベル 眠ねむル 生いきル

生いきてく事ことの嬉うれしさは 焦あせりへと変かわった
慎重しんちょうになればなるほどに 孤独こどくを感かんじてた

僕達ぼくたちは良いい加減かげんに 走はしル 走はしル 走はしル
何なにもない ただそれだけ 揺ゆれル 悟さとル 走はしル

僕達ぼくたちは良いい加減かげんに 祈いのル
適当てきとうにただひたすら 語かたル 黙だまル 祈いのル

比くらべればいつも悲かなしいな 完全かんぜんじゃないから
居場所いばしょを探さがせば探さがすほど 涙なみだが溢あふれてた

手てのひらに零こぼれ落おちた 射さし込こむ光ひかり 感かんじてた
暗闇くらやみの中なか 照てらされた 僕ぼくが僕見ぼくみて笑わらっていたんだ
頭あたまの中なかで動うごいてた 言葉ことばが繋つながりはじめた
何なにかが出来できる気きがしてた それでいい それだけでいいさ、、、

僕達ぼくたちは良いい加減かげんに 食たベル 眠ねむル 生いきル
適当てきとうにただひたすら 語かたル 廻まわル 祈いのル

僕達ぼくたちはただひたすら 生いきル
君きみの為ためただそれだけ 生いきル 唄うたう