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とどきそうなくもめがけてばした
ゆびさしてなんでもえがける絵筆えふでになる

えがいてはしてはえが
なにがイイのかもわからず
まわりのこえみみをふさいでた
わすれそうなゆめさぁおもして

ひろがるそらにいっぱいのゆめえがこうよ
はしのような明日あしたにまだいろなんてないけど
つながる未来みらいいっぱいのみち目指めざそうよ
みんなさきってるさ
いつかたあのそら

キミとつけた 物語ものがたりのひとかけら
だけどそこからイメージはひろがっていた

すぐそばごしてた日々ひび
ずっとつづくとしんじていた
夕暮ゆうぐれにまり うつろう景色けしき
らしさきえたわかみち

二人ふたり見上みあげたそらはいつだってわらないさ
いま一人ひとり きみはなれた場所ばしょでもえがけるよ
つけたゆめのスケッチは たがいにちがったけれど
かなえたいおもいはいろあせず
ボクらをつなぐから

夜明よあけるまで かたってた
あのわらごえ 今胸いまむねひびくよ

ひかりくもんで まよまっても
いつかはしきした 未来図みらいずなぞりあるけるさ
ひろがるそらにいっぱいのおもいをはなとうよ
どんなくら今日きょうもぬりつぶせ
あたらしいいろになる

キミとゆめそら