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きみ最後さいごけた ゆめはなしのことは うまくいっているよ
きみといるはずだった時間じかん仕事しごとんだり 仲間なかまごしたり
でもなぜだろう たくさんのひとかこまれているときほど
この世界中せかいじゅう一人ひとりきりながして
きみ姿すがた さがしてしまうんだ

こいいしくて きみんだ んだ
こころのままにあいせばかった “さよなら”のわけ何度なんどかえ
わりげたのに せない

あめはいつも むときを おしえてはくれずに ただただつづ
いつもとおな時間通じかんどおりの最終電車さいしゅうでんしゃなか 恋人こいびとたち
ふいに 気持きもちがあのかさねる おもいはせずに
時間じかんつのに くもれないそら
なみだがまだまらないんだ

いしくて きみんだ んだ
こころのままにあいせばかった 臆病おくびょうになってたんだ
たとえばきみがそこにはなならば

みずそそぎすぎらす まもりすぎて日差ひざざす
からなくなるほど きみのこと
I miss you

あますぎるみつは そのあまさゆえにきらわれ
絶妙ぜつみょうなバランスが ほら くずはじめたとき こわくなって
なに大切たいせつかを かったりして
はなしてしまった あい

わかれは出会であいのはじまりだって
かせて
今日きょうぼくあるいていくけど

いしくて きみんだ んだ
こころ理解りかいしてくれないんだ “さよなら”のわけ何度なんどかえ
わりげたのに

いまはもうえないと かっているのに
ぼくはまだ理由りゆうさがしている “さよなら”のわけ何度なんどかえ
こころうそが…つけなくて