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よみがな
さわかぜ音振おとふかえきみかお
うつ季節君きせつきみなにっているの
しまいこんだすこしだけふるえてる
りすぎたことこわくなってじた
大切たいせつおもうほど臆病おくびょうきみきしめたけど
ぼく気持きもちすべてつたえられない
ありふれてる言葉並ことばならべてうよりも
いま気持きも素直すなおつたえたい
ときぎて二人ふたり形変かたちかわってもわらないものがある
あの2人ふたりのように

ひらけないぼく左手ひだりてきみ
あたえられた時間じかんぼくける
あかかさかくした涙色なみだいろ
ぼくせることなくかえ道雨みちあめまない
いたきみ笑顔えがおさびしくて
いまぼくきみまもれるの?
きみなみだなにもかもすべてをつよめさせて
ありふれてる言葉並ことばならべてうよりも
いまきみ素直すなおささえたい
ときぎて二人ふたり形変かたちかわってもわらないものがある
あの2人ふたりのように