文字サイズ
よみがな
まれてはじめての ひとみうつ
景色けしきはどんなふうえていたのでしょう

ひとみな たび途中とちゅう
大事だいじなものえてしまう
なにくしたの

すぐそばにいる かけがえないきみ
明日あした笑顔えがおでいてほしいから
きみまもちいさなつよさで
おおきな未来みらいへといま
あるそう

ただひとまもりたいものがあるのに
言葉ことばにできなくて えた時間じかんたち
だれみな たび途中とちゅう
たくさんのきずをおって
なにのこせるの

すぐそばにいる かけがえないきみ
明日あしたもずっと笑顔えがおにしたいから
きみまもちいさなつよさで
おおきな未来みらいへといま
あるそう

らずらずとおざけてた
さがしていたものがここにある
見失みうしなわないように
きみのそのこえ

つよがりなきみきたいときは
わたしそばにいるよ どんなときも
つなぐそのぬくもりが
明日あした笑顔えがおわっていくように

ほら 見上みあげれば とどきそうなほどの
星空ほしぞらつきみちびかれながら

くものように かぜのように
大切たいせつなときのなかきみこう