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はなびら はらはら
川面かわもちる
ゆうまぐれのしずけさが
ぼく孤独こどくさそうよ

ひざかかえて ちいさくなってた
なにもかもひとりきりで 背負せおんで

裏葉色うらはいろそらから なみだ
こぼれせば こころれるよ
ゆるすことが 出来できないよわさを
すべあらながせと ねがうよ

ぼくねがうよ そっと

遠回とおまわ人生じんせい
わらわれてつかれて
ねむぼく月明つきあかり
だけが味方みかたをしてたね

きずついた気持きもちを やさしさにえて
まれてきたのは みんなをきになるため

何度繰なんどくかえしても いいよね
何度なんどかう こころれて
はまたのぼかわながれる
ぼくらして つつんでくれる

げたりしない ずっと

何度繰なんどくかえしても いいよね
何度なんどかう こころれて
はまたのぼかわながれる
ぼくらして つつんでくれる

げたりしない ずっと