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「あの道みちは通とおっちゃダメだよ」
そうやっておどかして 守まもるしかないこの街まち
君きみの瞳めにどう映うつる
いつも同おなじことのくりかえし 生いきてゆくためだから
楽らくじゃないけど悪わるくない そんな歳としになってきた
でもすれ違ちがって また戻もどったり
思おもいやりは常つねにカラ回まわりしている
I wish 愛情あいじょうそのものになりたい
I wish 君きみの奥おくまで届とどきたい
握にぎった手てが溶とけてしまうくらい
地図ちずのない旅人たびびとのような
自分探じぶんさがしなどやめてしまおう
目めの前まえのほほ笑えみが絶たえないように
ずっと大おおきくなることばかり考かんがえて生いきてきた
この頃ごろそれでいいのかと思おもい出だしはじめたんだ
とんがった言葉ことばを飲のみ込こんでいた
自分じぶんのため? 逃にげてきた
優やさしさだけじゃ自分自身じぶんじしんふやけてしまう
不安抱ふあんだいでも 反対はんたいされても
今いまの僕ぼくは君きみとだけ生いきていきたい
I wish 感情かんじょうそのものに触ふれて
I wish 骨ほねの奥おくまで覗のぞいて
ときどきは怖こわくもなるけど
安やすい宝探たからさがしのような
自由じゆうなんて誰だれかにくれてやる
僕ぼくは今いまこの声こえだけを聞きき逃のがさない
今日きょうもまたこの世界せかいのどこかで知しらない人ひとが旅立たびだつ
僕ぼくらはまだ生いきてる
時ときが止とまればって君きみが初はじめて思おもわせてくれた
いつかきっと分わからないことそれぞれにも意味いみがあったと思おもえるのかな
I wish 愛情あいじょうそのものになりたい
I wish 君きみの奥おくまで届とどきたい
握にぎった手てが溶とけてしまうくらい
地図ちずのない旅人たびびとのような
自分探じぶんさがしなどやめてしまおう
目めの前まえのほほ笑えみが絶たえないように
そういつまでも
そうやっておどかして 守まもるしかないこの街まち
君きみの瞳めにどう映うつる
いつも同おなじことのくりかえし 生いきてゆくためだから
楽らくじゃないけど悪わるくない そんな歳としになってきた
でもすれ違ちがって また戻もどったり
思おもいやりは常つねにカラ回まわりしている
I wish 愛情あいじょうそのものになりたい
I wish 君きみの奥おくまで届とどきたい
握にぎった手てが溶とけてしまうくらい
地図ちずのない旅人たびびとのような
自分探じぶんさがしなどやめてしまおう
目めの前まえのほほ笑えみが絶たえないように
ずっと大おおきくなることばかり考かんがえて生いきてきた
この頃ごろそれでいいのかと思おもい出だしはじめたんだ
とんがった言葉ことばを飲のみ込こんでいた
自分じぶんのため? 逃にげてきた
優やさしさだけじゃ自分自身じぶんじしんふやけてしまう
不安抱ふあんだいでも 反対はんたいされても
今いまの僕ぼくは君きみとだけ生いきていきたい
I wish 感情かんじょうそのものに触ふれて
I wish 骨ほねの奥おくまで覗のぞいて
ときどきは怖こわくもなるけど
安やすい宝探たからさがしのような
自由じゆうなんて誰だれかにくれてやる
僕ぼくは今いまこの声こえだけを聞きき逃のがさない
今日きょうもまたこの世界せかいのどこかで知しらない人ひとが旅立たびだつ
僕ぼくらはまだ生いきてる
時ときが止とまればって君きみが初はじめて思おもわせてくれた
いつかきっと分わからないことそれぞれにも意味いみがあったと思おもえるのかな
I wish 愛情あいじょうそのものになりたい
I wish 君きみの奥おくまで届とどきたい
握にぎった手てが溶とけてしまうくらい
地図ちずのない旅人たびびとのような
自分探じぶんさがしなどやめてしまおう
目めの前まえのほほ笑えみが絶たえないように
そういつまでも