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「時間じかんに負まけない」って
言葉ことばに出だしてみたけど
日常にちじょうに追おわれるばかりで
埋うまらない溝みぞは深ふかくなる
君きみと君以外きみいがいと
秤はかりになど掛かけられない
言いい訳わけと思おもわれてもいい
気持きもちに嘘うそは無ないから
目めが回まわるほどの暮くらしの中なかで
いくつものジレンマ抱かかえもがいてる
君きみの心こころに溢あふれた涙なみだも
拭ぬぐえず何なにもしてあげられずに
恋こいしくて
逢あいたいと思おもうほどに
見失みうしなう僕ぼくたちの行いく先さき
CRY空そら
手探てさぐりで途切とぎれた糸いと
辿たどりながら
君きみをまだ探さがしてる
愛あいし合あう時ときには
理由りゆうなど要いらないけど
想おもいが離はなれゆく時ときは
そうさせる何なにかがあるんだね
空白くうはくの休日きゅうじつ
ぼんやりと釣つりをしてみた
退屈たいくつと拗すねる君きみはもう
傍そばに居いないけれど
重おもたくて窮屈きゅうくつで暖あたたかなもの
抱だきしめればすべて愛いとしさに変かわるのに
腕うでの間あいだするりとこぼれ落おちた
失なくして初はじめて気きが付つくなんて…
恋こいしくて
触ふれたいと思おもうほどに
薄うすれゆく僕ぼくたちのシンパシー
CRY空そら
降ふり出だした雨あめはきっと
君きみの涙なみだ
途方とほうに暮くれ見上みあげてる
消きえはしない消けせもしない
温ぬくもりは僕ぼくの中なかに
その温度おんどは今いまもこれからも変かわらないだろう
振ふり返かえり後戻あともどり何度なんども繰くり返かえし
君きみの面影おもかげを探さがすだろう
恋こいしくて
この気持きもち行いき場ばもなく
それぞれの時ときは動うごき出だす
遠とおい空そら
いつかまた逢あえるのなら
きっと言いえる
君きみじゃなきゃ駄目だめなんだ
言葉ことばに出だしてみたけど
日常にちじょうに追おわれるばかりで
埋うまらない溝みぞは深ふかくなる
君きみと君以外きみいがいと
秤はかりになど掛かけられない
言いい訳わけと思おもわれてもいい
気持きもちに嘘うそは無ないから
目めが回まわるほどの暮くらしの中なかで
いくつものジレンマ抱かかえもがいてる
君きみの心こころに溢あふれた涙なみだも
拭ぬぐえず何なにもしてあげられずに
恋こいしくて
逢あいたいと思おもうほどに
見失みうしなう僕ぼくたちの行いく先さき
CRY空そら
手探てさぐりで途切とぎれた糸いと
辿たどりながら
君きみをまだ探さがしてる
愛あいし合あう時ときには
理由りゆうなど要いらないけど
想おもいが離はなれゆく時ときは
そうさせる何なにかがあるんだね
空白くうはくの休日きゅうじつ
ぼんやりと釣つりをしてみた
退屈たいくつと拗すねる君きみはもう
傍そばに居いないけれど
重おもたくて窮屈きゅうくつで暖あたたかなもの
抱だきしめればすべて愛いとしさに変かわるのに
腕うでの間あいだするりとこぼれ落おちた
失なくして初はじめて気きが付つくなんて…
恋こいしくて
触ふれたいと思おもうほどに
薄うすれゆく僕ぼくたちのシンパシー
CRY空そら
降ふり出だした雨あめはきっと
君きみの涙なみだ
途方とほうに暮くれ見上みあげてる
消きえはしない消けせもしない
温ぬくもりは僕ぼくの中なかに
その温度おんどは今いまもこれからも変かわらないだろう
振ふり返かえり後戻あともどり何度なんども繰くり返かえし
君きみの面影おもかげを探さがすだろう
恋こいしくて
この気持きもち行いき場ばもなく
それぞれの時ときは動うごき出だす
遠とおい空そら
いつかまた逢あえるのなら
きっと言いえる
君きみじゃなきゃ駄目だめなんだ