文字サイズ
よみがな
すれちがひとなみ 夕暮ゆうぐれのそらとおざかる
いつものかえみちを ざわめくまちおとつつ

ゆめていたいんだ こわがりでうそつきなこころ
よわいままの自分じぶんに サヨナラしたいから
あなたをまもりたい

とびらおくにしまいこんでいた
わすれかけていたおもいは

夜空よぞらかがやひかり ながぼしみたい きっと
えないんだ どんなときつよ気持きもちは
いつもこのむね

あるつづけたみちたしかめるようにりかえる
ほんのすこしのまよ片隅かたすみこたえをもとめて
さまようだけ

だれかのためになにができるの?
くずちて世界せかい

未来みらいひらいてく チカラをこのあつめて
たとえやみつつまれても えてきたい
だれよりもとおくへ

見失みうしなったとき 見上みあげたほし
おしえてくれたんだ いつでも

夜空よぞらかがやひかり ながぼしみたい きっと
えないんだ どんなときつよ気持きもちは
いつもこのむねに このむね