ドキドキするような 出会であいがないわけじゃないけど
いつも君きみでいっぱい 毎日まいにちだって会あいたい
計はかりにカケルこともしないよ 君きみは特別とくべつだから
会あえない時間じかんにそっと 綴つづる君きみへの想おもい

用意よういした言葉ことば 君きみと僕ぼくの隙間すきま しばらくの間あいだ 見みていよう
閉とじ込こめてた言葉ことば 塞ふさいでた扉とびら 掛かけ違ちがえた ボタンなら
脱ぬぎ捨すててしまえ

君きみが好すきです 愛いとおしくて
離はなれてても 離はなれなくて
君きみも見みてる夜空よぞらに
僕ぼくはここから 歌うたうよ

時々名前ときどきなまえを呼よぶよ 君きみはいないのだけれど
三日月みかづきみたいな笑顔えがお ぼんやり浮うかばせている
「そばにいるよ。心配しんぱいないよ。」声こえが聞きこえてきそうだよ
次つぎはいつ会あえるんだろう 指折ゆびおり数かぞえてる

出会であったあの日ひの 澄すんだ空そらの色いろ 思おもい出だすよ 今日きょうもまた
君きみも同おなじように 僕ぼくの事ことを想おもう そんなことあるの 聞きかせてよ
同おなじ気持きもちでまた会あえたら

君きみが好すきです 愛いとおしくて
離はなれてても 離はなれなくて
君きみも見みてる 夜空よぞらに
僕ぼくはここから 描えがくよ

君きみが好すきです 愛いとおしくて
離はなれてからどれくらい
季節きせつは過すぎて 足早あしばやに
気持きもちはそのまま ここに...

君きみが好すきです愛いとおしくて
離はなれてても離はなれなくて
君きみはもう見みてないかも知しれない
それでも僕ぼくは歌うたうよ…