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ベッドにすわって きみのことをかんがえていた
えなくてもいい いたい
この気持きもちだけでいいから

つよのこっている記憶きおく
きみからのみじかいメッセージが
せつなく 胸締むねしめつけるけど
永久とわしあわぼくまもつづけたい

かぜになって そっとつつみたい
きみがいる世界せかいに すぐんでゆきたい
いたくても いたくても
ってるから ただ わすれないで

いつもの歩道ほどうきみかげかんじていた
しずかにいの
いつまでもえないように

ふかきずついていたこと
気付きづかせず わらっていたきみ
「ずっと大切たいせつにするから」
さけつづける ありふれた言葉ことばでも

かぜになって そっとつつみたい
きみがいる世界せかいに すぐんでゆきたい
いたくても いたくても
ってるから ただ わすれないで

きみれたよる こわれてしまうほどに
ただよかおりに またおもいがつの
いつまでも てないように
もっとつよく つないだ はなれないように

かぜになって そっとつつみたい
きみがいる世界せかいに すぐんでゆきたい
いたくても いたくても
ってるから ってるから

かぜになって そっとつつみたい
きみがいる世界せかいに すぐんでゆきたい
いたくても いたくても
ってるから ただ わすれないで

ここにいるよ わすれないで