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どこで めぐりえるかな
あの 夢見ゆめみ季節きせつ
ふゆひかりおよいでいた ふたり

それは 永遠えいえんはじ
そして またたきのように
えてゆくのに ときかぜ

そっと そっと ゆれた
ケーキのうえのキャンドルのように
いまも またたく

あなたのゆめも あなたのこえ
あなたのしぐさも おぼえてる
ずっとずっと…。でもね
あなたのこころのドアのかぎてたら
もしってたなら いまでもふたりは…。なんてね、ごめんね。

あいさがすふりをして
こいに つまずいてたんだ
さびしかったから イジワルもった

「じゃあね」って さよならしても
すぐに いたくなっては
こまらせたね あかねぞら

とおく、ちかたかひく
夕暮ゆうぐれに ひびく
やみえて

いつかは きっと 大人おとなになって
きみまもれる きっとまもれるなんて おもう…だけど
ホントは あのとき いてるきみいま そのきみ未来みらいごと
きしめてれば…。できずに、ごめんね。

そっと そっと ゆれた
ケーキのうえの キャンドルのように
いまも またたく

あなたのゆめも あなたのこえ
あなたのしぐさも おぼえてる
ずっとずっと…。でもね
あなたのこころのドアのかぎてたら
もしってたなら いまでもふたりは…。なんてね、ごめんね。