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「また、めぐり会あえるから…」
<ZOM>
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
サヨナラ… サヨナラ… サヨナラ…
<Y.0.G.>
少すこし見みえにくくなったんだ いつもの色鮮いろあざやかな景色けしきが
ハッキリ言いったら寂さびしいんだ まぶたの裏うら 君きみ はりついてばっか
途切とぎれないお喋しゃべり屋や 夕立ゆうだちの出迎でむかえや
君きみの好すきなテレビや音楽おんがくにもやっと馴なれたのに
髪かみの色いろが変かわったことに気きづかないと 怒おこったフリをして笑わらった
優やさしいキミは冷つめたくなった
この冬ふゆは僕ぼくにはとても長過ながすぎて ただ膝ひざを抱かかえていた 夜よるの片隅かたすみで
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
<ZOE>
明日あすはバイトも休やすみなんで
2人ふたりでどっか街まちへ繰くり出だすってどう?
って、モチOKだろ?
実じつは今日きょうは給料日きゅうりょうびなのさ ウキウキして乗のる急行きゅうこうに
何なにしよう? キミの好すきなもの食たべに行いこう
オレンジ色いろの夕日射ゆうひさす街中まちなかの2人ふたりは
手てと手繋てつないでただけで 嬉うれしくって嬉うれしくって
いつも頭あたまの中なかキミばっか
居いると知しっていれば手てを振ふって 離はなれている時ときには目めで追おった
あの頃ころの2人ふたりの影かげが今いまじゃ重かさなり合あわなくて
俺おれは降ふり積つもる雪ゆきの景色けしき 溶とけて行いくの眺ながめてたんだ
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
<タカツキ>
君きみを忘わすれない 君きみを忘わすれない きっと体からだが消きえた朝あさにも
聴きこえてくるよ 気持きもちの奥おくに 綺麗きれいな声こえが昨日きのうのように
駅えきのホームや遠とおく街角まちかど 車道しゃどうの果はてですれ違ちがっては
染そまる夕暮ゆうぐれ 空そらの上うえから そっと教おしえて その往いく先さききを
古ふるい思おもい出で 振ふり返かえる癖くせ 降ふる雪ゆきや星ほし ふる街まちやとし
二人ふたりの冬ふゆにふざけた季節きせつ ふさいでたって ふらり行いくんだな
なんて言いうのかな 最後さいごの恋こいになるはずだった
しょうがないよな
ねぇ 何度なんども生うまれ変かわって 大好だいすきだった君きみに会あいたい
<Y.0.G.>
「ねぇ、どうして?」って大おおきな声こえで聞ききたかった 本当ほんとうは
でも どうしようもない事ことだって気きづいてたよ
もう居いなくなった 初はじめて言いった キミヘの「ありがとう」
笑顔えがおのまんま キミは眠ねむった 大好だいすきな花はなと
「また、めぐり会あえるから…」 その言葉ことばを信しんじた
雪熔ゆきどけの約束やくそくと 思おもい出でを胸むねに秘ひめ
ひとりで踏ふみ出だすんだ
<ZOM>
とけてゆく街まちの灯あかりを 頼たよりにしてつむいでいくメロディ
ほらね 指先ゆびさきでなぞるように 星ほしたちで描えがくように
いつも笑わらってくれたキミを忘わすれない
微笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
優やさしさで咲さいた 素敵すてきな花はな
心こころにくれたんだ
ほんとありがとう
サヨナラ… サヨナラ… サヨナラ…
<ZOM>
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
サヨナラ… サヨナラ… サヨナラ…
<Y.0.G.>
少すこし見みえにくくなったんだ いつもの色鮮いろあざやかな景色けしきが
ハッキリ言いったら寂さびしいんだ まぶたの裏うら 君きみ はりついてばっか
途切とぎれないお喋しゃべり屋や 夕立ゆうだちの出迎でむかえや
君きみの好すきなテレビや音楽おんがくにもやっと馴なれたのに
髪かみの色いろが変かわったことに気きづかないと 怒おこったフリをして笑わらった
優やさしいキミは冷つめたくなった
この冬ふゆは僕ぼくにはとても長過ながすぎて ただ膝ひざを抱かかえていた 夜よるの片隅かたすみで
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
<ZOE>
明日あすはバイトも休やすみなんで
2人ふたりでどっか街まちへ繰くり出だすってどう?
って、モチOKだろ?
実じつは今日きょうは給料日きゅうりょうびなのさ ウキウキして乗のる急行きゅうこうに
何なにしよう? キミの好すきなもの食たべに行いこう
オレンジ色いろの夕日射ゆうひさす街中まちなかの2人ふたりは
手てと手繋てつないでただけで 嬉うれしくって嬉うれしくって
いつも頭あたまの中なかキミばっか
居いると知しっていれば手てを振ふって 離はなれている時ときには目めで追おった
あの頃ころの2人ふたりの影かげが今いまじゃ重かさなり合あわなくて
俺おれは降ふり積つもる雪ゆきの景色けしき 溶とけて行いくの眺ながめてたんだ
とけてゆく街まちの灯あかりが
ぼんやりしていたら 君きみはいなくなった
空そらに徴笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
あの日ひの笑顔えがお 探さがしているんだ
<タカツキ>
君きみを忘わすれない 君きみを忘わすれない きっと体からだが消きえた朝あさにも
聴きこえてくるよ 気持きもちの奥おくに 綺麗きれいな声こえが昨日きのうのように
駅えきのホームや遠とおく街角まちかど 車道しゃどうの果はてですれ違ちがっては
染そまる夕暮ゆうぐれ 空そらの上うえから そっと教おしえて その往いく先さききを
古ふるい思おもい出で 振ふり返かえる癖くせ 降ふる雪ゆきや星ほし ふる街まちやとし
二人ふたりの冬ふゆにふざけた季節きせつ ふさいでたって ふらり行いくんだな
なんて言いうのかな 最後さいごの恋こいになるはずだった
しょうがないよな
ねぇ 何度なんども生うまれ変かわって 大好だいすきだった君きみに会あいたい
<Y.0.G.>
「ねぇ、どうして?」って大おおきな声こえで聞ききたかった 本当ほんとうは
でも どうしようもない事ことだって気きづいてたよ
もう居いなくなった 初はじめて言いった キミヘの「ありがとう」
笑顔えがおのまんま キミは眠ねむった 大好だいすきな花はなと
「また、めぐり会あえるから…」 その言葉ことばを信しんじた
雪熔ゆきどけの約束やくそくと 思おもい出でを胸むねに秘ひめ
ひとりで踏ふみ出だすんだ
<ZOM>
とけてゆく街まちの灯あかりを 頼たよりにしてつむいでいくメロディ
ほらね 指先ゆびさきでなぞるように 星ほしたちで描えがくように
いつも笑わらってくれたキミを忘わすれない
微笑ほほえみ探さがすライト 泣ないてなんかないよ
優やさしさで咲さいた 素敵すてきな花はな
心こころにくれたんだ
ほんとありがとう
サヨナラ… サヨナラ… サヨナラ…