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サヨナラ今日きょうまでの毎日まいにちよ ここからぼくあるそう
むねをしめつけるこの気持きもちが いつのおもになっても
わすれない わすれない

わりたくない、って どんなにねがっても ぼくらはわらずいられない
最後さいごれたの ぬくもりがいま左手ひだりてに リアルなままなのに
どこからぼくたちは ちがってしまったんだろう
あんなになにもかもが かがやいてたのに

サヨナラ今日きょうまでの毎日まいにちよ ここからぼくあるそう
むねをしめつけるこの気持きもちが いつのおもになっても
わすれない わすれない

二人出会ふたりであったころ 微笑ほほえみかけてくれるだけで なにもいらなかった
ぎゅっとって 不安ふあんってれたけど ココロのどこかで
たが気付きづいていたんだ 色褪いろあせはじめてたと
このまちいろ夕焼ゆうやけさえも

サヨナラ今日きょうまでの毎日まいにちよ サヨナラきみがいた景色けしき
むねをしめつけるホントの気持きもちは すべてがおもわること

このとびらけたらもうもどれないんだ
あたらしいそらへの最初さいしょの stroke
うまくあるけなくても なみだあふれても
それでも それでも

サヨナラ今日きょうまでの毎日まいにちよ サヨナラきみがいた景色けしき
ちいさな背中せなか ぬれたひとみ 無邪気むじゃき笑顔えがお 本当ほんとうあいしてた

サヨナラ今日きょうまでの毎日まいにちよ ここからぼくあるすよ
むねをしめつける この気持きもちが いつのおもになっても
わすれない わすれないから わすれない