そう微々びびたる手てにあるモノを
ただそのまま過すごし終おえずに
あいまいなるたりないモノを
探さがし胸むねにあてて

見みつめ直なおす心こころの中なかの窓まど
さぁ、聞きかせて 教おしえてよ
何なんのため時ときは流ながれる

僕ぼくらは見みえない答こたえを探さがして
走はしるだけ 歌うたうだけ 今いまを
泣ないて笑わらいあって 夢ゆめを語かたり合あって
願ねがいかけ 大空おおぞらへ 未来みらいへと

たゆたうごとくめぐる日々ひびを
愛あいと友ともに包つつまれながら
壮大そうだいなる天てんの光ひかりを
この身みに 今いま 感かんじたい

刺激受しげきうけて 時ときには敗やぶれて
負まけずにまた 立たちあがれ
今いまをひたすらかけぬける

涙なみだは見みえない明日あしたを探さがして
くれるはず 照てらすはず だから
空そらが晴はれ渡わたり 虹にじを描えがくように
勇気ゆうきを手てに 意思いしを背せに
突つき進すすむ

夢ゆめや希望きぼう 胸むねに持もって強つよく強つよくはなさず
生いきる意味いみをここで感かんじ深ふかく深ふかくかみしめ
恐おそれないで 迷まよわないで
隠かくれないで 前まえを向むいて
今いまを生いきるだけで

僕ぼくらは見みえない答こたえを探さがして
走はしるだけ 歌うたうだけ 今いまを
泣ないて笑わらいあって 夢ゆめを語かたり合あって
願ねがいかけ 大空おおぞらへ 未来みらいへと

果はてなく大おおきく広ひろがる地ちで
名なもなき小ちいさな命いのちが咲さく
嵐風吹あらしかぜふくことを恐おそれず
強つよく息いきをすることが奇跡きせき

果はてなく大おおきく広ひろがる地ちで
名なもなき小ちいさな命いのちが咲さく
嵐風吹あらしかぜふくことを恐おそれず
強つよく息いきをすることが奇跡きせき