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昨日きのうまよ明日あしたさけ
えたこたえに いていたのは
青春せいしゅんというときなか
きみごしたしるし

ぼくはこの世界せかいまれた
いろんなものをたりかんじた
ちいさなことにときいやになり
おおきなユメをえがいてはうた

世界せかいのどこかで
ひと人出会ひとであって
奇麗きれいはな かす
なにもいらない きみがいるだけで
つよくなれるから

昨日きのうまよ明日あしたさけ
えたこたえに いていたのは
青春せいしゅんというときなか
きみごしたしるし

いまなにもないこの部屋へや
ほんのすこしの二人ふたりあと
なみだばかりせてたキミが
最後さいごわらってくれたのはなぜ

キミがくれたもの
ぼくがあげたもの
二人ふたりがきづくもの
なにもいらないきみといるだけで
しあわせになれた

きみといた意味いみ わからないまま
ごしてたけど 今気いまきづいたよ
せつなさのかずだけ つよくなれる
きみあいしたしるし

きみ声響こえひび
しずけさをまち
ゆらりゆらりゆきりて
サヨナラをげても
面影おもかげはぬぐいれないまま
どこへ?

ただ出会であったこと意味いみなんていのに
いまいまきみさがしてる
サヨナラをげても
面影おもかげえてくれないまま
何処どこヘ?