Until your distress sleeps...Fill me up with your grief...

Hello...dear my bride. 何なにを見みているの
床ゆかに散ちった蝶ちょうも拾ひろえぬその目めで

忘わすれたいのは白過しろすぎた苦痛くつう 信しんじてると言いい聞きかす傷きずは消きえない

踊おどる踊おどる眠ねむらせてと踊おどる 止やまぬ涙なみだ
声こえを殺ころし弱よわく震ふるえる手てに 唇くちびるを落おとす

Hello...dear my bride. 足元あしもとを焼やく
耳鳴みみなりにもう近付ちかづく必要ひつようなど

無意識むいしきに吐はいた息いきが肌はだを沿そう 寡黙揺かもくゆらす刃やいばに笑えみを…
忘わすれたいのは白過しろすぎた苦痛くつう 信しんじてると言いい聞きかす傷きずは消きえない

痩やせた夢ゆめに覚さめぬ現実いまが映うつる 悲かなしみさえ
素顔すがおだよと答こたえてくれるなら 傷付きずついてもいい

忘わすれないで 痛いたみを知しるアナタに惹ひかれた事こと

此処ここでおやすみ

踊おどる踊おどる眠ねむれるまで踊おどる 止やまぬ涙なみだ
何なにも無ないと心こころを塞ふさぐ度たび 枯かれそうだと
痩やせた夢ゆめに「もう一度いちど」を歌うたう 悲かなしみさえ
自分じぶんだよと答こたえてくれるなら 傷付きずついてもいい

終おわる筈はずの夢ゆめに さよならが咲さいてる