気付きづけば 一緒いっしょに歩あるいたこの冬ふゆ
夜空よぞらを見みながら 思おもい出だす2人ふたりのコト
君きみという光ひかりが僕ぼくを照てらしていた
すれ違ちがう心こころに 気付きづくまで

I dedicate this song to U
I'll sing this song for U
あれからどのくらいの月日つきひが
過すぎたのだろう そしてまた
I dedicate this song to U
I'll sing this song for U
君きみも今頃いまごろ 何処どこかで見みているの?
降ふりしきる 星ほしの雪ゆき・・・

遠回とおまわりでも 振ふり向むかないように
歩あるき出だすよここから
白しろい街並まちなみも 悲かなしみもすべて
やがて溶とける 日ひが来くる

溢あふれる想おもいと 残のこったぬくもり
あの頃2人ころふたりは 永遠えいえんだと思おもってた
だけど冬ふゆの匂においが 涙なみだも降ふらしたよ
一緒いっしょに居いすぎたせいだね

I dedicate this song to U
I'll sing this song for U
この雪ゆきが夜空よぞらを隠かくしてしまう前まえに
だから So
I dedicate this song to U
I'll sing this song for U
今君いまきみへの思おもい出でたちをここにたくすよ
星ほしの雪ゆきへ…

遠回とおまわりでも 見みつけて行いくから
春はるに変かわるその場所ばしょを
昨日きのうよりも 今日きょうよりも強つよく
なれるような 日ひが来くる

遠回とおまわりでも 振ふり向むかないように
歩あるき出だすよここから
白しろい街並まちなみも 悲かなしみもすべて
やがて溶とける 日ひが来くる

遠回とおまわりでも 見みつけて行いくから
春はるに変かわるその場所ばしょを
昨日きのうよりも 今日きょうよりも強つよく
なれるような 日ひが来くる