心こころの瞳めで未来みらいを見みてみよう 心こころの手てで夢ゆめを描えがいてみよう
本当ほんとうに大切たいせつなものは見みえないものだから

悩なやみもある 不安ふあんもある でも食たべるものはある
その中なかで見みえたのは 見みたくないような出来事できごと

駅えきへと向むかう階段かいだんで すれ違ちがいざまブツかる
誰だれしもが存在そんざいを表あらわしたくて仕方しかたない

なんだ 僕ぼくのこの瞳めがいけないんだなあ 見みえるものが全すべてと思おもい込こんでいたなあ
そうか 僕ぼくのこの手てがいけないんだなあ 触ふれたものが全すべてと思おもい込こんでいたみたいだ

心こころの瞳めで未来みらいを見みてみよう 心こころの手てで夢ゆめを描えがいてみよう
心こころの足あしで明日あしたを歩あるこう 本当ほんとうに大切たいせつなものは見みえないものだから

愛想笑あいそうわらい 繰くり返かえす その度たびに音おとをたてて
崩くずれてく今いままでの自分じぶんらしさとプライド

こんなはずじゃなかったよ 子供こどもの頃ころの僕ぼくらは
間違まちがいは間違まちがいと大おおきな声こえで叫さけんだ

なんだ 僕ぼくの知識ちしきがいらないんだなあ 自分押じぶんおし殺ころすことだけが大人おとなと思おもってた
そうか 僕ぼくの理想探りそうさがせばいいんだなあ 誰だれかと同おなじだったら僕ぼくが僕ぼくじゃないみたいだ

心こころの声こえ 君きみに届とどけよう 心こころの言葉ことば 君きみへ紡つむいでみよう
心こころの耳みみで 君きみの声こえを聞きこう 優やさしさも幸しあわせも 君きみの為ために探さがそう

心こころの瞳めで未来みらいを見みてみよう 心こころの手てで夢ゆめを描えがいてみよう
心こころの足あしで明日あしたを歩あるこう 瞼閉まぶたとじて

心こころの声こえ 君きみに届とどけよう 心こころの言葉ことば 君きみへ紡つむいでみよう
心こころの身体からだ 君きみに捧ささげよう 本当ほんとうに大切たいせつな事ことは声こえにしよう