眠ねむれなくて寂さみしさが消けせない夜よるに
君きみの声こえが聞きこえた気きがした
遠とおざかる手てを振ふる君きみが小ちいさくなって…
あの時ときの切せつなさが蘇よみがえる

離はなれて初はじめてわかる大切たいせつなこと
見上みあげた夜空よぞらに手てを伸のばしてた

この星空ほしぞらに願ねがいを懸かけるのなら
君きみの場所ばしょまで届とどけ
I just want to say from faraway “I love you”

零こぼれ落おちた涙なみだの理由わけを聞きいても
黙だまったまま誤魔化ごまかして笑わらってた

「いつしかボクだけが消きえてしまいそう…」だと
泣なきながら笑わらってた君きみが愛いとしくて

夢ゆめの中なかでさえ君きみに会あえるのなら
夢ゆめが醒さめないように
優やさしく抱だきしめて
from faraway “I love you”

寂さみしさ絡からませ夜空よぞらにもたれて
眠ねむれない夜よるには孤独こどくを星ほしで散ちりばめ
君きみへの愛あいを叫さけぶよ

この星空ほしぞらに願ねがいを懸かけるのなら
君きみにただ会あいたい、今いまは
I just want to say from faraway

夢ゆめの中なかでさえ君きみに会あえるのなら
夢ゆめが醒さめないように
優やさしく抱だきしめて
from faraway “I love you”