夢ゆめは必かならず叶かなう

二十歳はたちで手てにいれた 人生じんせいの真まっ白しろいキャンバス
あのピカソでさえも 一発いっぱつで描えがけない
美うつくしい絵えの下した いくつもの失敗しっぱいと挑戦ちょうせん
優秀ゆうしゅうな人ひと 駄目だめな人ひと そんなに大差たいさはないよ

たまに怠なまけ癖ぐせのでる 負まけず嫌ぎらいな僕ぼくだけど
誰だれにも譲ゆずれない 夢ゆめがここにあるから
何度なんども 何度なんども 挑いどむのさ

I Believe myself my dream 強つよく
誰だれが何なんと言いおうとも 僕ぼくは僕ぼくを信しんじてる
七回ななかい 転ころんだら 八回はちかい 起おきて
目めをそらさず まっしぐら あのイメージの場所ばしょへ
夏咲なつさく花はなもあれば 冬咲ふゆさく花はなもあるよ
さぁ 信しんじて 夢描ゆめえがこう

あの頃ころ 教科書きょうかしょに 落書らくがきと 夢ゆめを書かいては
エネルギーためてた デッサンをしていた
夢ゆめの中なかへ行ゆくには 平坦へいたんな道みちはないけど
愛あいや切せつなさくれた人ひと 想おもうと 力ちからが湧わくよ

不安ふあんで眠ねむれない夜よる 夢ゆめが消きえそうな溜息ためいき
でも あきらめたくない 夢ゆめがここにあるから
何度なんども 何度なんども 叫さけぶのさ

I Believe myself my dream 強つよく
向むかい風かぜがこようとも 僕ぼくは僕ぼくを信しんじてる
何なにがプラスで マイナスなんて
振ふり返かえる時とき はじめて きっと わかるもんだよ
春咲はるさく花はなもあれば 秋咲あきさく花はなもあるよ
さぁ 焦あせらず 夢描ゆめえがこう

何度なんども転ころんで悔くやしくて 心こころも体からだも痛いたむけど
流ながした涙なみだの分ぶんだけ ほら 僕ぼくの夢ゆめ 咲さいてゆくよ

I Believe myself my dream 強つよく
誰だれが何なんと言いおうとも 僕ぼくは僕ぼくを信しんじてる
七回ななかい 転ころんだら 八回はちかい 起おきて
そして いつの日ひにか 夢ゆめの花はなを咲さかせよう
信しんじる気持きもちを 僕ぼくの絵筆えふでに こめたら
さぁ 素敵すてきな 夢描ゆめえがこう
焦あせらず 夢描ゆめえがこう
おもいきり 夢描ゆめえがこう
信しんじて 夢描ゆめえがこう
夢ゆめは必かならず叶かなう