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枯かれた大地だいちを潤うるおすように
降ふり続つづくのは涙なみだの雨あめか
あふれ出だす河かわ 崩くずれ去さるまま
荒あらくれの波なみ 荒あれ狂くるう間まに
思おもい出だしてる 思おもい出だしてる
ずっと前まえにも 感かんじたような
まだ今いまは何なにもわからない ただ雲くもが空そらを隠かくすだけ
いま僕ぼくらは気きづき始はじめる この胸むねの中なかの違和感いわかんに
情報じょうほうの海うみで 漂ただよう世界せかいに
僕ぼくらの日々ひびが 流ながされないように
君きみの名なを呼よんで 震ふるえる心こころで
たしかめあって 抱だきしめあって
歩あるいてゆく 歩あるいてゆく 影かげを踏ふみ 光浴ひかりあびて
どこへゆく? どこへゆく? この先さきへ どこまでも
裂さけた道路どうろを眠ねむらすように
降おりてくるのは無情むじょうの夜よるか
静しずけさの中なか 声こえも届とどかず
足下照あしもとてらす 明あかりもなくて
思おもい出だしてる 思おもい出だしてる
ずっと前まえにも 感かんじたような
星ほしと月明つきあかりを頼たよりに 導みちびかれるまま歩あるくなら
長ながすぎた夜よるの果はてにある 目めもくらむような光ひかりの中なか
情報じょうほうの海うみで 漂ただよう世界せかいに
僕ぼくらの日々ひびが 流ながされないように
君きみの名なを呼よんで 震ふるえる心こころで
たしかめあって 抱だきしめあって
歩あるいてゆく 歩あるいてゆく 影かげを踏ふみ 光浴ひかりあびて
どこへゆく? どこへゆく? この先さきへ どこまでも
降ふり続つづくのは涙なみだの雨あめか
あふれ出だす河かわ 崩くずれ去さるまま
荒あらくれの波なみ 荒あれ狂くるう間まに
思おもい出だしてる 思おもい出だしてる
ずっと前まえにも 感かんじたような
まだ今いまは何なにもわからない ただ雲くもが空そらを隠かくすだけ
いま僕ぼくらは気きづき始はじめる この胸むねの中なかの違和感いわかんに
情報じょうほうの海うみで 漂ただよう世界せかいに
僕ぼくらの日々ひびが 流ながされないように
君きみの名なを呼よんで 震ふるえる心こころで
たしかめあって 抱だきしめあって
歩あるいてゆく 歩あるいてゆく 影かげを踏ふみ 光浴ひかりあびて
どこへゆく? どこへゆく? この先さきへ どこまでも
裂さけた道路どうろを眠ねむらすように
降おりてくるのは無情むじょうの夜よるか
静しずけさの中なか 声こえも届とどかず
足下照あしもとてらす 明あかりもなくて
思おもい出だしてる 思おもい出だしてる
ずっと前まえにも 感かんじたような
星ほしと月明つきあかりを頼たよりに 導みちびかれるまま歩あるくなら
長ながすぎた夜よるの果はてにある 目めもくらむような光ひかりの中なか
情報じょうほうの海うみで 漂ただよう世界せかいに
僕ぼくらの日々ひびが 流ながされないように
君きみの名なを呼よんで 震ふるえる心こころで
たしかめあって 抱だきしめあって
歩あるいてゆく 歩あるいてゆく 影かげを踏ふみ 光浴ひかりあびて
どこへゆく? どこへゆく? この先さきへ どこまでも