文字サイズ
よみがな
ゆめおとぼくらはかんじている
ほほなでるかぜひかり つけたようがして

いたもないはなきみとどけよう
えることないおもいと
とおはなればなれでも こころひとつ つながってる

ひらひらとはなころ 旅立たびだちをめたおもいは
いま だれのためでもなくて
おもきしめながら ぼくたちはあるいてゆくよ
いま ひとみおくかがやゆめは いつでも いつまでも

あのころ あこがれてた 未来みらいあるした
からなかったことすこかりはじめたがする

めぐ季節きせつなかわりゆくぼく
わることないおもいを
涙零なみだこぼれそうなとき きみのことを おも

春色はるいろ風薫かぜかおころ わたるこのそらよう
もう まよいはなにもなくて
何度なんどでもほこように はじまりをえがいてゆくよ
いま ありふれたが かけがえのない よろこびにちてる

ひらひらとはなころ 旅立たびだちをめたおもいは
いま だれのためでもなくて
おもきしめながら ぼくたちはあるいてゆくよ
いま ひとみおくかがやゆめは いつでも いつまでも
いつでも いつまでも…