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よみがな
だれのための笑顔えがお呼吸こきゅうすらぼくうかがうようで
これこそは…と しんじては またきずついて?
すくんでる その場所ばしょ永遠とわへとつづ
ひかりつだけなら

つよきしめて こわしたいきみ
粉々こなごなになるまで あいしてしまえば
もう一度立いちどたがるきみのすべて
ひかかがやいてるのに…
きずつけないために きずつくいたみだけが
あかしじゃない

うつることを いたことを ただしんじると
ざしてみるまぶたには べつこたえが
こぼれては えなくて

ただきみでいてしい 自分じぶんでいたい
夜明よあけをつだけの今日きょうさえぎるなら
あたらしい明日あすきればいい
かんじてるきみたい…
こころらすさけびだけをいて
ぬほどに きてよ

はみさないフリしても
気付きづいてないフリをしても
わすれることだけを
上手うまくはならないで

ふるえるほどしあわせをかんじるとき
それがいつなのかは どんなかおなのかは
ぼくきみかがみになって そのこころして
ただきみでいてしい 自分じぶんでいたい
ふたつをむすぶもの ただひとつあいなら
かえらず まえけるように
このむね ただがしたい
ひとつ またひとつと ともあいだけ
まぶたきつけて