- 文字サイズ
- よみがな
酸素吸さんそすってたまに気分きぶんは上うわの空そら
味気あじけないって言いっちゃって呼吸こきゅうは止やめられない
感かんじ合あうのさ それは痛いたい
ビルの地平線ちへいせんまたぐ太陽たいようの影かげ
気きが散ちる位くらいに 眩まぶしい空そらさ
咳せき込こむ位くらいに 乾かわいた街まちの中なか
喜よろこびに触ふれたくて人ひとの波なみ
夢ゆめから覚さめてしまっても夢ゆめの続つづき
素すに戻もどってたまに気分きぶんは上うわの空そら
思おもい切きって言いっちゃって呼吸こきゅうは止やめられない
気配消けはいけすのさ それが移動いどう
慣なれてゆくのさ 揺ゆれる吊革つりかわの様ように
気きを抜ぬいてちゃダメさ ここは渚なぎさ
満みち引ひきする潮しおの流ながれは速はやいから
安やすらぎに触ふれたくて人ひとの波なみ
夢ゆめから覚さめてしまっても夢ゆめの息継いきつぎ
知しらない間まに 高波たかなみに
呑のまれ ふやけ 目覚めさめて 貝殻かいがら
窒息ちっそくする前まえに一ひとついいかい?
拗すねてしまう前まえに一ひとつ聞きいてくれないかい
喜よろこびに触ふれたいだけの事ことさ
夢ゆめから冷さめてしまっても夢ゆめの息継いきつぎ
味気あじけないって言いっちゃって呼吸こきゅうは止やめられない
感かんじ合あうのさ それは痛いたい
ビルの地平線ちへいせんまたぐ太陽たいようの影かげ
気きが散ちる位くらいに 眩まぶしい空そらさ
咳せき込こむ位くらいに 乾かわいた街まちの中なか
喜よろこびに触ふれたくて人ひとの波なみ
夢ゆめから覚さめてしまっても夢ゆめの続つづき
素すに戻もどってたまに気分きぶんは上うわの空そら
思おもい切きって言いっちゃって呼吸こきゅうは止やめられない
気配消けはいけすのさ それが移動いどう
慣なれてゆくのさ 揺ゆれる吊革つりかわの様ように
気きを抜ぬいてちゃダメさ ここは渚なぎさ
満みち引ひきする潮しおの流ながれは速はやいから
安やすらぎに触ふれたくて人ひとの波なみ
夢ゆめから覚さめてしまっても夢ゆめの息継いきつぎ
知しらない間まに 高波たかなみに
呑のまれ ふやけ 目覚めさめて 貝殻かいがら
窒息ちっそくする前まえに一ひとついいかい?
拗すねてしまう前まえに一ひとつ聞きいてくれないかい
喜よろこびに触ふれたいだけの事ことさ
夢ゆめから冷さめてしまっても夢ゆめの息継いきつぎ