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よみがな
だれかのためきる というおもいをめたはた
ひろってきた笑顔えがおなか自分じぶん笑顔えがおだけ見当みあたらない

いつかこえたごえを ずっとさがしてきたんだね
すこ時間じかんかっただけ 自分じぶんこえだと気付きづくまでに

ほしまわ世界せかいすす
おいてけぼりの こころなか

かすかでも えなくても いのちれてる
かぜって あめ出会であって ぼくしんじてえてる

ここに居場所いばしょい というなみだれたつちうえ
たおれそうなはたをいつまでも ささつづけてるひとがいる

よごれたねこあるいていく 「き」のみちか「かえり」のみち
ささえてきたはたいままさに こうとめたひとがいる

旅立たびだひとよ そのさき
らすかりは きみなか

かすかでも えなくても いのちれてる
うたうように ささやくように きみしんじてえてる

旅立たびだひとこえこえる
いとしいひとよ あなたのなかに」

ほしまわ世界せかいつか
ぼくらの場所ばしょぼくらのなかに どんなとき

かすかでも えなくても いのちれてる
かぜって あめ出会であって ぼくしんじてえてる

うたうように ささやくように きみしんじてってる
かすかでも えなくても いのちつける