彼かれが朝あさから焼やいたパンは
お腹なかすかせたあの子笑顔こえがおにする
彼女かのじょが育そだてた花はなは咲さき誇ほこり
笑顔えがおをプレゼントする

あなたの音おとになる 音おとになって届とどけたい
あなたの声こえになる 声こえになってこの詩届うたとどける

この世界せかいが 小ちいさな愛あいをもらえた時とき
いつか大おおきな愛あいを みんなに見みせてくれる

今日きょうを生いきたこときっと
変かえれない1いちページになってる
たくさん流ながした血ちには
代かえれない涙なみだが流ながされてる

あなたの音おとになる 音おとになって届とどけたい
あなたの声こえになる 声こえになってこの詩届うたとどける

抱だき合あえば どんなにつらい悲かなしみも
いつか微笑ほほえみ 話はなせる時ときがくる

自分じぶんに負まけて また臆病おくびょうになって
逃にげるのは もうやめよう

この世界せかいが 小ちいさな愛あいをもらえた時とき
いつか大おおきな愛あいを みんなに見みせてくれる

lalalaラララ・・・